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わたしのもう一つの国

角野栄子にとって特別な「もう一つの国」へ
13歳のやんちゃな娘といざ出発!

「おばけのアッチ」シリーズや「魔女の宅急便」シリーズなど数々の名作を生みだし、国際アンデルセン賞を受賞するなど世界的に評価されている童話作家・角野栄子。20代の時に移民として渡り、刺激に満ちた思い出深い日々を過ごしたブラジルに、20年後、自分の娘と訪れた旅のエッセイ。懐かしい街並みの思い出と変容、愛すべきブラジル人の気質などを母娘の丁々発止のやりとりで楽しく描く。

日本からブラジルへ渡る時、二か月間船の上から眺め続けた水平線。
「それ以来わたしの心の中にはいつも水平線があって、それをはずしては、自分が考えられないようになっていました。わたしにとって水平線というのは、いつもなにかが始まるところでした。」(本文より)
創作の原点にも触れることのできる1冊。

1981年刊行の単行本に、「今」の想いを大幅加筆をした愛蔵版です。

<作者:角野栄子>
1935年、東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。1970年、ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビュー。『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞するなど受賞多数。『スパゲッティがたべたいよう』(1979年刊)に始まる「小さなおばけシリーズ」はじめロングセラーの作品は数多く、自選童話集「角野栄子のちいさなどうわたち・全6巻」(以上ポプラ社)も刊行されている。2018年、国際アンデルセン賞・作家賞を受賞。

シリーズ
一般書
著者
著:角野 栄子
発売年月
2020/10
ISBN
978-4-591-16795-3
判型
四六判
サイズ
195mm ×135mm ×21mm
ページ
168ページ
主な対象年齢・学年
小5, 小6, 中学, 高校, 一般, シニア
ジャンル
エッセイ

1,815円(税込)

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