東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。店を訪れる客たちは、さまざまな事情を抱えて品物をあずけにくる。どんなものでも一日百円。店主の桐島はなぜこんな奇妙な
店を開いたのか？　理由は、桐島の青春時代に隠されていた－－。10万部突破のベストセラー「あずかりやさん」待望の続編。

シリーズ

ポプラ文庫　日本文学

著者

著：大山　淳子

発売年月

2018/07

ISBN

978-4-591-15933-0

判型

文庫判

サイズ

151mm ×105mm ×12mm

ページ

238ページ

主な対象年齢・学年

高校, 一般, シニア

ジャンル

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