【第12期・全6巻セット】
時代をこえて語りつがれる人物の生涯を読みやすいコミックで紹介する、歴史学習の入門書として最適なシリーズのセットです。第12期のセットは、薩長同盟の真の立役者『小松帯刀』、江戸城を守り切った大奥の主『篤姫』、「維新の三傑」の一人『木戸孝允』、関ヶ原に散った義の武将『大谷吉継』、七度主を変えた武将『藤堂高虎』、一度は徳川家康と敵対しながら大名となった武将『立花宗茂』の6冊を収録しました。各巻に詳細な解説や豆知識、年表を掲載し、読みごたえも十分です。総合監修には、歴史研究の第一人者、加来耕三を迎え、重厚な構成が実現しました。

＜セット内容＞
◆小松帯刀◆
薩摩藩の若き家老として、西郷隆盛や大久保利通を支えた、薩長同盟の真の立役者！ 知られざる幕末の俊英、小松帯刀の生涯！

◆篤姫◆
薩摩藩（鹿児島県）藩主・島津斉彬の養女として将軍の正室となり、江戸無血開城へと導いた女性の波乱の生涯を描きます。

◆木戸孝允◆
吉田松陰に学び、幕末の長州藩を率いて薩長同盟を結んだ「維新の三傑」の一人。「桂小五郎」の名でも知られる木戸孝允を描く!!

◆大谷吉継◆
豊臣秀吉に忠義を尽くした大谷吉継。秀吉の死後、徳川家康と石田三成が対立した関ヶ原の合戦で、吉継は親友の三成に味方し──。

◆藤堂高虎◆
藤堂高虎は、豊臣秀吉の弟・秀長から学問の大切さを学び、知勇兼備の将となる。主君を七度変えながら藩主となった武将。

◆立花宗茂◆
立花宗茂は、関ヶ原の合戦で徳川家康に背きながらも、家康に請われて大坂の陣で活躍し、再び大名となる。西国無双の武将の生涯！


■「コミック版 日本の歴史」シリーズ
歴史上の人物の生涯を、ひとり一冊、じっくりたどることで、歴史がもっとおもしろくなる学習まんがシリーズ。「日本の歴史」のポイントは３つ。

【特徴①】人物伝である
一冊完結で、ひとりの人生をドラマのようによむことができる。手軽によめるので、歴史の入門者にぴったり！

【特徴②】真実の歴史をえがく
えがかれるストーリーや時代の様子は、歴史家・加来耕三氏が徹底監修！ 歴史の資料としても、充実の内容。

【特徴③】豊富なラインナップ
人気の武将から、知られざる英雄まで、50巻をこえるラインナップから、好きな時代、好きな人物をえらんでよめる！

『コミック版 日本の歴史』シリーズはこちら

シリーズ

コミック版　日本の歴史

発売年月

2019/04

ISBN

978-4-591-91774-9

判型

A5判

主な対象年齢・学年

小3, 小4

ジャンル

学習, 伝記・ノンフィクション

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