【シリーズ第60巻】
コミック版日本の歴史シリーズに、幕末の「四賢侯」と呼ばれた松平春嶽が登場です。動乱の幕末、幼くして越前(福井県)の藩主となった松平春嶽(慶永)は、身分にとらわれずに橋本左内や由利公正、横井小楠などの優秀な人物を採用し、藩政を改革します。そして深い知識と洞察力のもと、欧米列強から日本を守るために早くから開国を唱え、一橋(徳川)慶喜とともに、朝廷と幕府との間を奔走します。また、早くから大政奉還を提言していました。坂本龍馬など多くの人々に信頼された、春嶽の生涯を通じて、複雑な幕末史が漫画で理解できます。
■「コミック版 日本の歴史」シリーズ
歴史上の人物の生涯を、ひとり一冊、じっくりたどることで、歴史がもっとおもしろくなる学習まんがシリーズ。「日本の歴史」のポイントは3つ。
【特徴①】人物伝である
一冊完結で、ひとりの人生をドラマのようによむことができる。手軽によめるので、歴史の入門者にぴったり!
【特徴②】真実の歴史をえがく
えがかれるストーリーや時代の様子は、歴史家・加来耕三氏が徹底監修! 歴史の資料としても、充実の内容。
【特徴③】豊富なラインナップ
人気の武将から、知られざる英雄まで、50巻をこえるラインナップから、好きな時代、好きな人物をえらんでよめる!
『コミック版 日本の歴史』シリーズはこちら- シリーズ
- コミック版 日本の歴史
- 著者
- 企画・構成・監修:加来 耕三
原作:後藤 ひろみ
作画:中島 健志 - 発売年月
- 2017/10
- ISBN
- 978-4-591-15594-3
- 判型
- A5判
- サイズ
- 217mm ×154mm ×14mm
- ページ
- 127ページ
- 主な対象年齢・学年
- 小3, 小4
- ジャンル
- 学習, 伝記・ノンフィクション
1,100円(税込)
11ポイント獲得できます