【シリーズ第25巻】
信長の天下統一を最後に阻んだ男!!「敵は本能寺にあり!」の真意とは!? 越前(福井県北東部)の朝倉義景に仕えながらも、その実力を評価してもらえていなかった明智光秀。しかし織田信長に拾われ、重用されるや、武将としてめきめきと頭角をあらわし、ついには織田家臣団の筆頭にまでのぼりつめる。その光秀が、1582年、とつぜん反旗を翻し、主君・信長を本能寺に討ちとってしまう。なぜ光秀は、武将としてとりたててくれた信長に、恩を仇で返すような真似をしたのか? この日本史上最大の謎ととともに、明智光秀の生涯を追う。
■「コミック版 日本の歴史」シリーズ
歴史上の人物の生涯を、ひとり一冊、じっくりたどることで、歴史がもっとおもしろくなる学習まんがシリーズ。「日本の歴史」のポイントは3つ。
【特徴①】人物伝である
一冊完結で、ひとりの人生をドラマのようによむことができる。手軽によめるので、歴史の入門者にぴったり!
【特徴②】真実の歴史をえがく
えがかれるストーリーや時代の様子は、歴史家・加来耕三氏が徹底監修! 歴史の資料としても、充実の内容。
【特徴③】豊富なラインナップ
人気の武将から、知られざる英雄まで、50巻をこえるラインナップから、好きな時代、好きな人物をえらんでよめる!
『コミック版 日本の歴史』シリーズはこちら- シリーズ
- コミック版 日本の歴史
- 著者
- 企画・構成・監修:加来 耕三
原作:すぎた とおる
作画:早川 大介 - 発売年月
- 2011/01
- ISBN
- 978-4-591-12229-7
- 判型
- A5判
- サイズ
- 217mm ×154mm ×14mm
- ページ
- 127ページ
- 主な対象年齢・学年
- 小3, 小4
- ジャンル
- 学習, 伝記・ノンフィクション
1,100円(税込)
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