さようならの練習
作者の実体験をもとに、愛犬ビビとの2度の別れを描いた台湾のベストセラーを、歌手・一青窈が翻訳。涙なしでは読めない144ページ。
台風が近づくある日、愛犬ビビがいなくなった。どんなに探しても見つからない。やがてビビのいない日々を受け入れていくが、頭の片隅にはいつもビビがいた。
2年後、奇跡のようにビビが戻ってきた! でも前と様子が違う。少し疲れやすくなったみたい……。
ある日、夢に現れたビビが私に語りかけてきた――
繊細で美しいな絵と詩的で軽やかな文で、生き物と暮らす喜びと別れ、命の尊さを優しく描く感動作。
【訳者あとがき】
「さようなら」はいつも突然にやってくる。
前もって準備なんてできる訳でもないし
明日死ぬ覚悟で精一杯やっていたって
人間、どこか気は緩む。
さらに動物もきっと同じく、心は移ろいやすいから
恩も恨みも忘れてしまうことがある。
記憶の引き出しを突然開けられる瞬間は
人生にたびたびあって
それはかつて聴いた音楽に紐づいていたり
貝殻だったり石ころだったり
自分だけにしかわからない秘密の鍵をみんな持っている。
突然の別れを次の人生の糧にすべく
林さんはとても前向きで優しい処世術を
優しい絵と共に教えてくれた。
まるで、昔からの友達が内緒話で
耳元でささやいてくれるように。
大事な宝物を受け取って
どんな痛み、悲しみも
これからのあなたを幸せにするためにあるのだ、と
信じて。
この本があなたにとって前を向くきっかけとなれたら幸いです。
まだ見ぬあなたに
台湾の風と共に
贈ります。
一青窈- シリーズ
- 一般書
- 著者
- 作:林 小杯
絵:林 小杯
訳:一青 窈 - 発売年月
- 2026/01
- ISBN
- 978-4-591-18841-5
- 判型
- A5判
- サイズ
- 210mm ×148mm ×0mm
- ページ
- 143ページ
- 主な対象年齢・学年
- 小1, 小2, 小3, 小4, 小5, 小6, 中学, 高校, 一般, シニア
- ジャンル
2,200円(税込)
22ポイント獲得できます
数量























