
君の名前の横顔
世の中のすべての悲しみを避けて歩くのも、
なんだか気持ちの悪いことのような気がした。
『いなくなれ、群青』、『昨日星を探した言い訳』の著者が描く、
血の繋がらない家族と名前をめぐる物語。
夫を亡くし、小学生の息子・冬明を一人で育てるシングルマザーの愛。父親の死後、義母の愛と弟の冬明を見守りながらも、家族という関係に違和感を持つ大学生の楓。
「世界の一部を盗む」想像上の怪物・ジャバウォックを怖れ、学校に行きたがらない冬明に二人は寄り添おうとするが、「紫色の絵具がなくなったんだ。ジャバウォックが盗っちゃったんだよ」と冬明が告げた日から、現実が変容していく。
ジャバウォックの真実を知ったとき、あなたもきっと、その怪物を探し始める――。
家族とは、常識とは何かを問い直す、壮大なファンタジーエンタメ小説。- シリーズ
- ポプラ文庫 日本文学
- 著者
- 著:河野 裕
- 発売年月日
- 2024/12
- ISBN
- 978-4-591-18443-1
- 判型
- 文庫判
- サイズ
- 151mm ×105mm ×19mm
- ページ
- 422ページ
- 主な対象年齢・学年
- 中学, 高校, 一般, シニア
946円(税込)
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