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読み書きが苦手な子を見守るあなたへ

音読の宿題ができないのは、
ぼくが努力不足だから?

読み書きの苦手な子は、40人クラスに約3人! 
好評『うちの子は字が書けない』シリーズ第3弾は、
発達性読み書き障害とともに歩んできた当事者である「ぼく」が、
これまでの歩みと未来を語る。

原因がわからず学校の課題をこなせなかったくやしさ、苦しさ。
障害を理解し、将来を模索し続けた日々。
自立するとはどういうことか、学校や家族ができる、よりよい支援の形とは何か。
発達性読み書き障害について、発信を続け、理解を深めていくことの意味。
言語聴覚士、また父として日々奮闘する著者の、希望と決意に満ちたメッセージ。


【目次】
はじめに
第1章 「今」の生活――大人になったら困り感はどうなるの?
第2章 音読の宿題ができないのは、努力不足だから?
第3章 努力不足じゃなかった!
第4章 自分の障害について知りたい
鼎談 当事者・保護者・研究者が考える、発達性読み書き障害支援のあり方
おわりに


【著者略歴】
関口裕昭
発達性読み書き障害の当事者であり、子どもと関わる言語聴覚士。読み書きの苦手な方が生きやすい社会を目指し、全国で10年以上啓蒙活動を続けている。現在は育児と仕事の両立に奮闘中のパパでもある。

シリーズ
一般書
著者
著:関口 裕昭
監修:宇野 彰
イラスト:千葉 リョウコ
発売年月
2024/11
ISBN
978-4-591-18380-9
判型
A5判
サイズ
210mm ×148mm ×13mm
ページ
159ページ
主な対象年齢・学年
一般
ジャンル
娯楽・雑学・知識

1,540円(税込)

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